ヘルシーコラム

【パリ・ラスパイユのビオマルシェ】ABラベルの新鮮野菜!チーズにガレット、美味しいものあふれてる

こんにちは!LIVING HEALTHYです。 スロージューサーをお探しの方へ、おうちでも手軽に使えるマシンを紹介しています。

フランス・パリで食材を調達するなら、マルシェ(市場・朝市)に行けば間違いない

新鮮なお野菜・お肉・チーズにワイン…食卓に並ぶ素材を集めるのなら、パリ市内の中でも特にこだわり度が桁違いの『ビオマルシェ』がおすすめ!

パリでは今、ビオ(BIO)への注目が高まっています。

昨年11月に行った時のビオマルシェレポートです。なんと、パリのビオマルシェでもスロージューサーで搾ったコールドプレスジュースが売られていました!

パリに来たら、マルシェへ行こう!

今回目指したのは、フランス・パリ市内、6区にあるラスパイユの「ビオマルシェ」

ラスパイユマルシェってどうやって行くの?!

このマルシェに向かうなら、最寄り駅は地下鉄12号線「レンヌ:Rennes」駅がおすすめ。

地下鉄の出口階段を上がると、マルシェのど真ん中に出ることが出来るんです。本当にマルシェの中にボーンって出てくる感じ。テンションが上がります♪

パリの移動は、なにかと地下鉄が便利

だいたい観光で訪れるであろう場所・名所のほど近くには地下鉄の最寄り駅があるので、地下鉄の駅を上手に探しながら移動すれば迷わずにたどり着けます。

ラスパイユのビオマルシェまで、地下鉄も良いけどお散歩が楽しい

わたしは歩くのが好きなので、今回、お散歩しながらマルシェまで向かうコースにしました。

この時はオペラ地区に滞在していたので、一旦地下鉄で「サンジェルマン・デ・プレ:Saint-Germain-des-Pres」駅を目指しました

この駅から、マルシェまでは、歩いて10分ほど。

サンジェルマン・デ・プレの駅を出てすぐの景色が可愛すぎる!

パリのメトロの出口はどこもチャーミング。

「サンジェルマン・デ・プレ」駅から地上に出たところを振り返ってパチリ。

なんて絵になるのでしょうか・・・。どこか懐かしい風景で、パリど真ん中の洗練された雰囲気とはまた違った良さがありますよね。

サンジェルマン・デ・プレ大通りまで行くとブティックも立ち並んだ綺麗な街並みなんですが、駅周りはのどか。

学生さんが多かったり、穏やかなパリの日常を垣間見るエリアとしてもおすすめです。

サンジェルマン・デ・プレ教会も眺めながら

駅出口のすぐ脇には、この「サンジェルマン・デ・プレ教会」がお目見え。

サンジェルマン・デ・プレ地区のシンボルとして、市民に愛されるその姿。

見るだけでなぜだかホッとする存在。パリ最古の鐘楼を持つロマネスク様式が特徴で、ぜひこちらもお時間あったら訪れてほしい場所です。

さあ、いよいよマルシェに到着ですよ!

ラスパイユのビオマルシェで、地元パリっこ気分

ラスパイユのビオマルシェに到着!

冒頭で紹介した、地下鉄12号線「レンヌ:Rennes」駅の出口がこの写真右下に写っています。

文字通り「最寄り駅」すぎてびっくりでしょう?(笑)

マルシェのど真ん中に、地下鉄からの出口があるななんて面白い。

 

新鮮野菜・こだわりの食材が並ぶ、市民の台所

このマルシェの特徴は、テント張りのお店が一直線/左右にズラーっと出店しているスタイル。

「ビオマルシェ」というだけあって、新鮮食材なことはもちろん、有機栽培の認証を受けたものだけが付けられる「AB」ラベルの商品が並んでいること。

パリ市民が全員、食意識や健康意識が高いというわけではないのですが、こだわりの強い目の肥えた市民が集まるマルシェとして”パリの中でも一目置かれる存在”です。

パリで「ビオマルシェ」を名乗れるのは、ここラスパイユとバティニョルの2つのマルシェのみなんです。
ラスパイユのビオマルシェ

・Marché Biologique Raspail
・住所:Boulevard Raspail 75006 Paris
・営業時間:日曜9:00~13:30
・最寄駅:地下鉄12号線Rennes駅

ABラベルとは?

写真の中のパッケージに貼ってあるステッカー、『AB』の文字が見えますか?

ABラベル

ラベル・アグリキュルチュール・ビオロジック(ラベルアーべー)

1985年、化学肥料の使用禁止に基づき生まれた、フランス政府・農産省よって付与される『オーガニック認証ロゴ』です。

このマークが付いているのは政府から認められたという証拠であり、このラスパイユのビオマルシェは、言い換えると『ABラベルを掲げることを許された食材が集まるマルシェ』なんです。

マルシェで定番のケールを発見!

ありました!青々とした「ケール」。

パリでは日常的に食べられている野菜で、スーパーでもマルシェでもケールが置かれています

くしゅくしゅとちぢれた葉っぱにはハリとツヤがあって、一目で今朝どりのケールとわかります。お野菜は無農薬・有機野菜にこだわっているものばかり。

どれもイキイキとしていて、色鮮やかな野菜の色を見ているだけでもエネルギーをもらっちゃうくらい。

ケールの鮮度の見分け方、教えます!
野菜専門レストランで調理をしていた時には、ケールの畑にも通っていました。畑でケールの収穫をした経験から、自分の目でも鮮度を見極めることができるようになったわたし。
鮮度の良いケールはこんな感じ
  • ケール茎の切り口が変色せずに潤っていること
  • 葉っぱのハリが強く、茎を持った時に葉っぱがコテンと倒れないこと
時間が経って鮮度が落ち始めていたら、次のことをすれば蘇ります。
  • 43度ほどのぬるま湯をボウルに張り、ケールの茎を浸けてしばらくおく吸水を促すように、茎表面をカットしてから浸ける)
  • ハリが戻ったケールをまた保存する必要がある場合は、湿らしたキッチンペーパーで茎の切り口を覆い、ケール全体をポリ袋に入れる(ラップで包んで冷蔵する)

ケールはもともと生命力の強い野菜なので、ぬるま湯でハリを戻す方法でかなりピンピンと生き返ってくれますよ。

フランスでポピュラーなキャベツ、「サボイキャベツ」も発見!
日本では見慣れない野菜もたくさん!海外の食卓を体感するなら、やっぱりマルシェにくるのが1番ですね。楽しい〜♪

まだまだレポートは続きます。お次は、パリのマルシェで見た『コールドプレスジュース』!

ビオマルシェでもコールドプレスジュースが人気

アメリカ西海岸で生まれたというコールドプレスですが、アジア・ヨーロッパのジュース文化も変えるほど親しまれています。

写真の中央に写っているボウルの中身、なんだかわかりますか?

これは「繊維質ファイバー」が出てきている場面。

このお店では、大きなステンレス製の業務用スロージューサーでたくさんのジュースを搾っていました。

【MENU】

・Jus d’Herbe de Ble / Wheatgrass juice:小麦若葉のジュース

・Jus d’Herbe d’ Orge / Barleygrass juice:大麦若葉のジュース

・Jus de Legumes crus / Freshly made raw vegetable juice:生野菜のコールドプレスジュース

日本でスタンダードに親しまれている野菜と果物のコールドプレスやミックスジュースとはまた違いますが、海外ではこの『小麦若葉・大麦若葉』のコールドプレスジュース(青汁)が大注目を浴びています。

小麦若葉「ウィートグラス」で作ったコールドプレスジュースが特に栄養抜群と言われていて、欧米では、ジュースの他にもサプリやコスメの原料として配合されています。

丁寧に圧搾するコールドプレス、活きた酵素・栄養素・水溶性食物繊維を素材の隅々から摂取できるので、ビオの観点からも健康意識の高いパリのマルシェで人気のようです。

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ちなみにこちらのお店で使われていたジューサーは、搾汁のクオリティが業界で愛される【エンジェルジューサー AG7500:多段圧縮式スロージューサー】でした。

びっくりするくらい大きいマシンで、思わず釘付けになってしばし見入ってました(笑)

業務用スロージューサーとしてもかなりのハイエンドモデルなのですが、搾汁されるジュースの質が喜ばれて、がん疾患の予防や治療のために選ぶ方も多いモデルです。

まさか・・・パリのマルシェでお見かけするとは!、びっくり&嬉しい出来事でした。

 

ビオマルシェで出会う、こだわりのお土産

パリ市内のマルシェは、基本的に早朝〜お昼すぎまで

朝に仕入れた&収穫した食材、鮮度抜群の状態で並ぶがゆえ、開くのが早く閉まるのも早い。

近隣レストランやカフェのオーナーも、食材の仕入れにやって来ます

ということは、お店に出るメニューで使われている『間違いない素材』がここで揃うということ!しかもお安く手に入るのだから、マルシェって最高ですね〜♪

野菜・魚・肉・ワイン・パン、ここだけで買い物が済んでしまうのも嬉しい。

お楽しみは、出来立てフードの食べ歩き

私のお気に入りは、そば粉で作った『ガレット』!

フランスの名物です。このラスパイユマルシェのガレット屋さんでは大学生のお姉さんが売り子をしていたのですが、流暢に日本語で話しかけてくれてびっくり。

「学校で日本語を勉強していました」とのことで。

「ブラックペッパーはたくさんかけますかー?」って聞いてくれた時は、ここはパリだよな?!ってちょっと面白かったです。

とっても優しくてあったかくて、心がほっこりしました。

ホットワインがたまらない

この日はとても寒くて、お店のご主人が温めて出してくれる『ホットワイン』が沁みました。スパイシーだけどしっかりと甘い。

他にも、チーズ・パイ・焼き菓子などなど、とにかく食べ歩きできるメニューが充実。

ランチの食材を揃えにきたつもりが、結局この日はここでガレットを食べてランチを済ませてしまいました。

無添加石鹸や蜂蜜など、お土産物も見つかる

さすがに食材は日本へ多く持ち帰ることができませんが、ビオマルシェでしか買えない《無添加石鹸・ハーブオイル・はちみつ》など、オーガニックにこだわったお土産も見つかります。

私は食べることが大好きなので、持ち帰りのお土産を調達することなくひたすら現地の食事を楽しんでしまいました(笑)

食材を買って、その土地で調理して食べるのって旅の醍醐味ですよね。また行きたいです。

食への安全を願う気持ちは、国が違っても一緒でした

国は違っても、安心・安全で新鮮な食材を求める想いは共通しているんだなぁ、と感じた時間でした。

パリというと、それこそ華やかで洒落た街並みや身なりを想像されがちだし、「フランス料理」といえばなんだか気品があってかっちりしたイメージを持たれがち。

でも、パリ市民がいつもそのような生活スタイルや食事を習慣としているわけではなく、食材を選ぶときには『自分の目で見て確かめる』し、小洒落た外食ばかりではなく市場で選んだ食材を使って料理を楽しみます。

焼きたてのパンと職人が手をかけて熟成したチーズ、新鮮な野菜と肉と魚、それとワイン。

どこの国でも『美味しいは、安心・安全』。

シンプルなことだけど、いつも大事にしたいことだなと思いました。

みなさんがお住いの地域には、《市場・道の駅・ファーマーズマーケット》など馴染みの食材調達場所ってありますか?

日本にもたくさん素敵なマルシェがあるので、ぜひお近くでも探して楽しんで見てください!

ABOUT ME
YUKINA
YUKINA
ジューススタンド・野菜専門レストランで、スロージューサーを使った『ジュースレシピ・料理レシピ』を創作。その経験を活かし、スロージューサーの魅力をお伝えしています。 [好きなこと]:料理、レシピ作り、絵を描くこと